洗濯物にワカメのような黒いカスが付いたり、部屋干しのニオイが取れなかったりするときは、洗濯槽の汚れが原因かもしれません。洗濯槽クリーナーは定期的に使うものなので、1回あたりのコストも気になるところです。この記事では、洗濯槽クリーナーを1回あたりの単価で比べ、タイプごとの特徴をまとめます。
- 塩素系で最安花王 洗たく槽ハイター 180g 1個 約447円/回
- 酸素系で最安パックスナチュロン 洗濯槽&排水パイプ クリーナー(300g*3袋… 約440円/回
毎月(年12回)掃除するなら、1年で、酸素系の中でいちばん安いものと高いもので約1,500円の差になります(価格は記事の表の時点のもの)。
洗濯槽クリーナーの単価比較(1回あたり)
掃除するペースを選ぶと、表の金額と最安との差が変わります。
※価格は2026年10月14日時点の楽天市場の情報です。最新の価格はリンク先でご確認ください。
※価格は調査時点のものです。最新の価格はリンク先でご確認ください。
塩素系と酸素系の違い
- 塩素系:カビを分解する力が強く、つけ置きせずに標準コースで洗えるものが多い。手間が少ない一方、においが強めで、酸性のものと混ぜると危険なので取り扱いに注意が必要。
- 酸素系:発泡の力で汚れをはがし取るタイプ。はがれた汚れが浮いてくるので、きれいになったことが目で見て分かりやすい。つけ置きや汚れをすくう手間がかかる。
選び方のポイント
① 洗濯機の説明書を確認する
ドラム式洗濯機では、泡が多く出る酸素系クリーナーが使えない機種があります。また、メーカーが専用のクリーナーをすすめていることもあります。買う前に説明書の「お手入れ」の項目を確認しましょう。
② 掃除の頻度で1回あたりのコストを考える
洗濯槽の掃除は、1〜2か月に1回程度が目安といわれています。年に何回使うかを考えると、1回あたりの単価の差が1年でどれくらいになるかがイメージしやすくなります。
③ 酸素系漂白剤で代用する方法も
縦型洗濯機なら、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)をお湯に溶かしてつけ置きする方法もあります。専用品より手間はかかりますが、大容量の粉末を使えば1回あたりのコストを抑えられます。酸素系漂白剤の単価比較は酸素系漂白剤の記事でまとめています。
まとめ
洗濯槽クリーナーは、手間をかけたくないなら塩素系、汚れが取れたことを確かめたいなら酸素系、コストを抑えたいなら酸素系漂白剤での代用、という選び方がおすすめです。まずは自分の洗濯機で使えるタイプを確認し、定期的に掃除して、洗濯物のニオイや汚れを防ぎましょう。
この記事を書いた人:のの
男の子2人の親。日用品は「1個あたりいくら?」で選ぶのがくせ。以前はチワワとも暮らしていて、子ども用品やペット用品も実際に使ってきました。



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