地震などの災害に備えて、非常食を用意しておきたいと思いながら、つい後回しにしていませんか。実は我が家もそうでした。以前、カンパンなどが入った非常食のセットを備えていたのですが、気づいたときには期限が切れていて、今は水しか備えていない状態です。最近は地震のニュースも多く、改めて備え直そうと思っていたところでした。この記事では、非常食を1食あたりの単価で比べながら、「備えたまま期限切れ」にしないための考え方をまとめます。
- 長期保存セットで最安非常食セット 5年保存 4人用3日分36食 防災 備蓄 保存食 防… 約356円/食
- アルファ米で最安5年保存 非常食 尾西食品 アルファ米 携帯おにぎり 五目おこわ … 約294円/食
- レトルトで最安グリコ 常備用 カレー職人 ( 甘口/中辛 ) 3食 5年保存 レ… 約198円/食
4人×3日分を備えるなら、レトルトの中でいちばん安いものと高いもので約7,272円の差になります(価格は記事の表の時点のもの)。
非常食の単価比較(1食あたり)
備える量を選ぶと、表の金額と最安との差が変わります。
※価格は2026年10月14日時点の楽天市場の情報です。最新の価格はリンク先でご確認ください。
※価格は調査時点のものです。最新の価格はリンク先でご確認ください。
期限切れになる一番の理由は「しまい込むこと」
非常食は保存期間が長いぶん、押し入れの奥にしまい込むと存在を忘れてしまいます。我が家が期限を切らしてしまったのも、まさにこのパターンでした。そこでおすすめなのが、普段から食べながら買い足していく「ローリングストック」という方法です。
ローリングストックのやり方
- 普段も食べられるものを選ぶ:レトルトカレー、パックご飯、缶詰、パスタなど、日常で食べるものを少し多めに買っておきます。
- 古いものから食べる:買い足したものは奥に、古いものは手前に置き、手前から食べていきます。
- 食べたら買い足す:減った分を補充すれば、いつも一定量の備えがある状態を保てます。
パスタの単価比較はパスタの記事、冷凍食品は冷凍うどんの記事でもまとめています(停電時は冷凍品が使えないことがあるので、常温で保存できるものを中心にしましょう)。
長期保存タイプが向いているもの
ローリングストックが基本でも、「最低限これだけは」という分は、長期保存タイプで持っておくと安心です。アルファ米(お湯や水を入れるだけで食べられるご飯)や、5年以上保存できる非常食セットは、持ち出し用の袋に入れておくのに向いています。その場合は、期限をカレンダーやスマホに登録しておき、切れる前に食べて入れ替えるのがおすすめです。
選ぶときのポイント
- 水や火がなくても食べられるか:水だけで作れるアルファ米や、そのまま食べられるものがあると安心です。
- 家族が食べられる味か:子どもが食べ慣れない味だと、いざというときに食べてくれないことがあります。ローリングストックで普段から食べておくと、好みも分かります。
- アレルギー表示:家族にアレルギーがある場合は、原材料を必ず確認しましょう。
まとめ
非常食は、備えるだけでなく「期限を切らさないこと」が大切です。普段の食べ物でローリングストックをしながら、最低限の分だけ長期保存タイプを用意し、期限をスマホなどで管理するのがおすすめです。水の備えについては保存水の記事でまとめています。
この記事を書いた人:のの
男の子2人の親。日用品は「1個あたりいくら?」で選ぶのがくせ。以前はチワワとも暮らしていて、子ども用品やペット用品も実際に使ってきました。



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